会計ソフトの検定試験
様々な求人に目を通してみると、企業のニーズがわかります。
その中でも、経理、総務、事務などの求人には、簿記2級合格、パソコン、ワード、エクセル使える方、という条件以外に、こんなことが書いてあります。
『会計ソフトが使える方』求む。
会計ソフトにも多くの種類がありますが、勘定奉行、弥生会計が多くのシェアを占めているようで、多くの求人で記載を見かけます。
日本商工会議所では、電子会計実務検定試験という検定を行っており、勘定奉行、弥生会計、会計王、PCA会計といった各種会計ソフトに対応しています。
こちらの試験は、各ソフトのバージョンを毎年見直していますので、就職前などタイミングを見計らっての受験が有効でしょう。
ただし、この試験は会計ソフトとエクセルの操作が必要で、記述問題も出題されます。
やはり会計に携わる人は、パソコンは当たり前になった感がありますから、合わせて、ワード、エクセルなどの習得もしていただいた方が良さそうです。
また、弥生会計は、弥生検定という検定試験があり、特定のソフトのオペレーション能力を証明するには、こちらの受験の方がより確実でしょう。
税理士勉強中の方で企業での一時的な就労、企業内税理士としての勤務を視野に入れている方、セミナーの講師などをされたい方にとって、これらの検定を取得することは、顧客獲得、雇用機会の創出となりうると思います。